バーガーキングチリチーズフライの値段とカロリーと脂質：チリソース少なっ(*´Д｀)。セットでサイズアップがおすすめ。

バーガーキングチリチーズフライ [Chili Cheese Fries - Burger King]

サイドメニューの「チリチーズフライ」

バーガーキングの定番サイドメニューに新しく『チリチーズフライ』が加わったので『チリ・キングドッグ（レビューはこちら）』を食べに行ったついでに一緒に食べてきました。

バーガーキングのチリチーズフライの値段　セット料金に80円追加で食べられます

バーガーキングのチリチーズフライの価格は、単品では360円（税込み）です。

バーガーキングの大きくてデラックスなワッパー類はちょっとお高めだけど、サイドメニューはお財布にやさしいよ(*´ω｀*)といつも勝手に思っていたので、サイドメニューにしては強気のお値段です。でも食べたい。
なので、ちょっとお得に、セットメニューにプラス料金で食べてみようと思います。

バーガーキングのセットメニューに80円の追加料金を払うと、フレンチフライMをチリチーズフライに、20円の追加料金でオニオンリングにも変更することができます。80円なら何となく納得かな。。。

バーガーキングのチリチーズフライのカロリーと脂質、量

バーガーキング公式サイトによると、チリチーズフライのカロリーは314kcal、脂質16.1g、量はおよそ115gと書いてありました。

Mサイズのフレンチフライが「340kcal、脂質15g、重量は約116g」なのと比べると、ソースとチーズの重さ分だけ、Mサイズのフレンチフライよりポテトの量は少ないことになりますね。

あったか～い(*´ω｀*)

蓋をあけて、のぞき込んで‥‥あれ。
なんか写真と違う。
チーズもチリソースも少ない・・・というのが正直な感想です (´Ａ｀)

のせた写真が大きいので、超~ボリューミーにも見えますが、チリビーンズの豆に注目してください。
特別に巨大なマメ、というわけじゃじゃないですよ。

とにかくソースが少ない！チリビーンズがほとんど乗ってない。サンプル写真のほうがおいしそうで量も多そうに見えるのは当たり前かもしれませんが、それでもこれは少ない...

でも揚げたてで、チーズとスパイスと揚げたポテトの混ざったいいにおいがします。
おいしいものはちょっぴりでもしょうがない、と、気を取り直して、わくわくしながら実食してみます。

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バーガーキングチリチーズフライを実食。ガチレビューします

バーガーキングチリチーズフライの味、美味しさは？

食べてみました。

チリソースは『チリ・キングドッグ』で使われているものと同じ、11種類のスパイスにビーフ100％の挽肉を使ったチリソースのようで、まぁスパイシーです。
チーズもとろっとしていておいしい。

でも、やっぱりチリソースがちょっと少ない(-_-;)。ちょっとでなく少ない。
一緒に食べた『チリ・キングドッグ』も、同じようにチリソースが少ないように感じました。

フライドポテトなので『チリ・キングドッグ』のようにソーセージの肉汁に負けることはなくて、チリキングドックよりはまだチリソースがわかるのですが、でも量が少なすぎて、チリソースを食べているという感覚は少ないです。
この倍くらいソースがかかっていたら美味しいと思うのですが。物足りない。

バーガーキングチリチーズフライの塩加減

しかも！
『チリチーズフライ』に使われているフレンチフライには（おそらく）塩を振っていないので、チリソースが触れていないところの味…、物足りなさが倍増です。
チリソース足りないし、塩も足りないってば。
チリソースがもっとたっぷりしていれば、ちゃんと美味しいんだろうと思うんですが、チリ感も満足度も少なめで、残念だなあ。

せめてもの救いは、チリ・キングドックよりはチリっぽい？のと、普通のフレンチフライより揚げたてが食べられる可能性が高い！ことでしょうか。

シンプルなフレンチフライは、ある程度まとめて揚げて、作り置きされていますよね（まとめて塩を振っている）。
バーガーキングのチリチーズフライは、塩を振っていないポテトを使っている（ような）ので、都度揚げているのではないかなと思います。
今回食べたチリチーズフライも、熱々でした。

お店によるのかもしれませんが、揚げたてのフレンチフライで食べられるお店が多い！と思うんだけど、どうなんでしょう。
とにかく、追加料金払ってまで変更しなくていいかなあと思ってしまいました。たまたま少なかったのかな？

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