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日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん(あふり しん・かくせい げきからユズからくれないらーめん)
今日の朝食に食べたのは、日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめんです。
真紅のパッケージは、どう見ても朝向けではなさそうでしたが、「新・覚醒」「新感覚の旨辛酸っぱい!!で覚醒せよ!」と、やけに覚醒を勧めてくるので、眠い頭で「目が覚めるかな…」と、つい手に取ってしまいました。
「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」は、塩ラーメンの有名店「AFURI(阿夫利)」と日清のコラボ商品だそうです。
実店舗は、神奈川県丹沢山地の「阿夫利山」の天然水から作る澄んだスープが評判の人気店みたい。
コラボ商品に、黄色いパッケージの柚子塩ラーメンバージョンもあったようですね。その「激辛版」ということでしょうか。
正面です。黒に赤に黄色と激しい色合いに漢字ばっかり。読みづらいよ…と思ったらちゃんとフリガナをふってくれてました。
「げきからゆずからくれない」らーめん。からくれない、は「濃くて深い紅色」のことのようです。
日清AFURI 激辛柚子辛紅らーめんの価格は 237円(税込)です。
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日清AFURI 激辛柚子辛紅らーめんの原材料はこちらです。
スープはチキンとかつおぶし、スパイスに山椒や唐辛子と書いてあります。
日清AFURI 激辛柚子辛紅らーめんのカロリーは426kcalで、脂質は16.4gです。
蓋の裏に「阿夫利」の文字とご挨拶のような説明、QRコードもついています。
親切にありがとうございますと思いましたが、眠くてあまり読む気になれません。
香味油の小袋には「新・覚醒香味油」と、ここにも「覚醒」の文字 Σ(・ω・ )
どこまでも覚醒を追求するスタイルのようです。
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日清 東京RAMENS AFURI(あふり) 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめんのガチレビュー!
日清 激辛柚子辛紅らーめんの美味しさ
開封しました。うん、真っ赤です。辛そうです。
山椒入り麺は茶色っぽくて細くて、ラーメンではなくお蕎麦っぽいです。
赤いパウダーまみれの麺に、お湯を注いで5分、出来上がりも蕎麦っぽい。朝からやめとけばよかったかなと不安にもなりつつ、実食します。
出来上がりは表面が真っ赤だったのですが、ぐるぐるかきませたら、なんと(@_@)スープが少し澄んできました。
起きたてなので、さすがに激辛がのどにしみます( ̄‐ ̄ )。でも、想像した辛さとはちょっと違います。
スープがすごくさらっとしていて、麺ももっちりというよりシコシコ硬めなので、辛ラーメンによくある「赤いドロドロ~が麺にからんでついてきたよ~」みたいな感じがないです。「やっぱりラーメンじゃなくて蕎麦」に近い食感です。
途中で付属の香味油「シン・覚醒香味油」を投入します。カタカナにすると映画のタイトルっぽい。
「シン・覚醒香味油」は、深~い暗赤色で、これが「からくれない」色、なのでしょうか。
ラー油ではなさそうで、はっきりと柑橘系の香りがします。
興味本位で舐めてみると、辛い。でも柚子です。
覚醒香味油を入れたことで、ラーメンが味変しました!!
激辛なので辛さの変化はわかりませんでしたが、柚子風味でさっぱりして食べやすくなりました。
辛くてうまーい(*´ω`*)
でも、朝から食べるもんじゃないかもしれないです。かもじゃなくて朝はやめとけ。です。
コクがあるずっしり系を期待して食べたらガッカリしちゃうかもしれませんが、激辛あっさりなので、宅飲みのシメにはぴったりな感じ。
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日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめんの評価点
激辛のち時々すっぱ。澄んだあっさりスープがおいしい
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